1stと2ndでペア数が異なる時

(1)事前にペア数の増減がわかってる場合

1セッションでも参加できる2セッションゲーム

 例 前半27ペア 後半26ペア

  1st 14T12R(IWH) ファンタムペア14番

  2nd 13R12R(SM)

一般的に1stにはSMを使用するが2ndに奇数テーブルになる場合は前半にIWHを使用する。

 理由は奇数テーブルのIWHは他方のフィールドと対戦するペアがあるため。前半にIWHを使用すると偶数テーブルとなり再戦の心配はなくなる。偶数テーブルのIWHは同じフィールド内で対戦する。

 

(2)急病人等で2ndにペア数が減ったためマスタシートを変える場合

●偶数ペアの場合はマスタシートを変える必要がない。

●奇数ペアの場合は2回休みになってしまうため、1テーブル少ないマスタシートに変更する。

・奇数テーブルIWHを使用する場合は1ペアと再戦する。

・ペア番号の前半ペアが帰った時は、番号をずらすだけでOK。

・ペア番号の後半ペアが帰った時は、最終番号ペアを帰ったペア番号にする。マスターシートIWH Mを使用する(2017年4月更新)

 

奇数ペアで始めて1ペア帰り、2ndを2回休ませないムーブメント

・29ペア→28ペア 1st 15TSAM

 IWH14T 13R 2nd に変更

 1-15番ペアが帰った  14T IWH 13R 2nd

   15番ペアを不参加ペア番号に変更。

   16番以降は1番ずつずらす。16番~29番→15番~28番

 16-29番ペアが帰った 14T IWH 13R 2nd

   29番ペアを不参加ペア番号に変更 

・31ペア→30ペア 1st 16TSAM

 1-16番ペアが帰った 15T IWH 13R 2nd

  16番ペアを不参加ペア番号にして、17番以降番号をずらす。

 17-31番ペアが帰った 15T IWH 13R 2nd M使用

  31番を不参加ペア番号に変更する。 

・33ペア→32ペア

 1st 17TSAM

 2nd 

 1-17番ペアが帰った 16T IWH 13R 2nd 

  17番を不参加ペア番号にする。18番以降を1番前にずらす。

 18-33ペアが帰った  16T IWH  13R 2nd

  33番ペアを不参加ペア番号にする。

 

・35ペア→34ペア 1st 18T SAM

 2nd

  1-18番ペアが帰った 17T IWH 13R 2nd

   17番ペアを不参加ペア番号に変更。18番以降を1番前にずらす。

  19-33番ペアが帰った IWH 17T 13R 2nd M使用 

   33番を不参加ペア番号に変更           

 

・37ペア→36ペア 1st 19T SAM

  1-19番ペアが帰った 18T IWH 13R 2nd

   19番ペアを不参加ペア番号に変更、20番以降は1番前にずらす。

  20-37番ペアが帰った 18T IWH 13R 2nd

   37番を不参加ペア番号に変更