複数セクション

1.複数セクションへの分割

 1ラウンド2ボード場合

  11ラウンド 17テーブル以上

  12ラウンド 19テーブル以上

  13ラウンド 20テーブル以上

2.用意するボードセット

 同一のハンドのボードセットをセクション数必要

3.セクションの色分け

 エントリーフォーム、ガイドシート、パーソナルガイド、ピックアップをセクション毎に色分けする。

4.複数セクションの注意点 

(1)各セクション共1ボードの価値が変わらないようにする。即ち、ラウンド数を統一する。

(2)ペア単位でシードする。

(3)セッション番号の付替え条件

 ・同一ペアの再戦なし

 ・奇数ペアの時の休みは1回

 ・ステイペアの扱い

 

・2セクションでできるムーブメントの例

  スクランブルミッチェル(SM)と

   スクランブルミッチェル又はハウェル

 

 11R 11T(SM)+6T(H)~11T(H)

     11T(SM)+11T(SM) 

 12R 12T(SM)+7T(H)~11T(H)

     12T(SM)+12T(SM)

 13R 13(SM)T+7T(H)~11T(H)

     13(SM)T+13(SM)T